広島でも献血者が増加、一時集中で血液不足も懸念−「継続」呼びかける /広島

 多くの善意が寄せられるが、血液製剤には有効期限があることから、「一時期に偏ることのない継続的な献血が必要」と広島県赤十字社血液センター(千田町2)の担当者。献血者が集中すると期限切れが発生し、「医療機関への安定供給に支障を来す可能性がある恐れがある」とも。

 関東地方の輪番停電によって今後、血液製剤がさらに必要になる可能性も示唆し、長期にわたる復旧支援で継続的な献血を呼びかける。

献血でも上記のように有効期限がありますので、混んでる時期は無理して行かず、必要時に献血してもらうのが一番かと思われます。
もちろん既に献血されたことはありがたいのでこれから献血しに行こうと思う方はご注意を。
自分も時期を見計らって献血センターで献血してもらわんとな。(その前の検査段階で引っ掛かったらどうしよう……)