無しで

本番は無しで→朝霧です。
これは絶対に嘘です。何が無しだよ。するに決まっているじゃん。
と、私は思うわけですよ。
ちょっと摩央姉の話を書いているときに浮かんだ話でも書こうかな。

うしし♪

胸元が少しフリル。下はキャミとかで上着を羽織るんだろうな。わかんないけど
可愛くて使えない。
ピンキーも可愛すぎて箱から出せない。埃がついちゃう。

よくばりサボテン

ちょwww何か新キャラ居るwwwwwwwww
しかも袴かよ。俺の和服心をくすぐりやがって(朝霧は和服がツボです。袴・浴衣・晴れ着何でもござれ)
インスコしてねーし、まだ。

アイドルマスター765アイマスコレクション

_| ̄|○すみませんでした
俺が侮っていました。お前ら誰だ

いとうのいぢ作品オンリーイベント「のいぢ・まにあっくす」

シャナ・ハルヒからエロゲも色々なんでしょうね。

スタッフ雑記@菅さん

つい小女子(こうなご)を「しょうじょし?」読んでしまって

僕もそう読む自信アリ。
あと、今度の雑記はナイスガイこと

あちらで必死に首を横に振って拒否している原画家の『甘露 樹』さん

コメントと一緒に絵もお願いします。何卒

ピンキーストリート キラキラ☆ミュージックアワーのオフィシャルサイトがオープン

もちろん限定版ですよ。プッチのピンキーが付いて来るんだぜ!!

「よつばと!」第5巻発売の東西対決?

ミニチュアダンボーが非常に良く出来ている件。スイッチ押すと目でも光るのか?
※そういや、今日買ってきた。

今までの遍歴

就職活動。迂闊に見ると蝕まれる事間違いなし。
いや〜ん。内定1つでも欲しいよ

ジュウシマツ住職vsザリガニ

75の言葉で笑った。バカwwwww
ジュウシマツ住職はイイ!!

ホリエモン保釈で各局の反応

これぞテレ東クオリティー
しかしテロップはないわ、Vシネっぽいし。

男女別SEX理論

うわ、これ最低(目を逸らしながら)
女性は心、男性は体


下の方に何か書かれています。興味ある方のみどうぞ。
雨が降っていた。
俺は友達■■■(適当に)の車の助手席に座り窓の外を眺めていた。
しとしとしと。
曇るガラスに指でそっと触れてみた。
その時、歩道の所で傘を差さずに歩いている女の子を見た。
急いで車を止めるよう指示した。
■■■はその女の子を見ていなかったので、止めろと俺の言葉に驚きつつも止めてくれた。
止まった車から傘を差さずに女の子の方に歩いていった。
「こんな雨の中傘も差さないで何やってんの?」
近づいて見てみると可愛い顔立ちをしていた。
「別に。今家出中だから」
「ふ〜ん、それで今も雨に濡れたまま歩き続けてるんだ」
「そう。別に関係ないでしょ」
女の子は苛立ったように声を放つ。
「まぁ、そうなんだけどね。良かったら俺らと遊ばない?」
「俺ら?」
女の子が不思議がるのも仕方ないと思う。今外に居るのは俺と女の子の2人だけだから。
「いや、あそこに車止まってるじゃん。あれ友達の車。君を見かけてね止めてもらった」
運転席に暇そうに座っているであろう友達の車を指差す。
「で、何するの?」
「何ってそりゃカラオケ行ったりご飯食べたりじゃね」
本心はもう1歩先だけど。それを知られたら女の子は付いて来ないだろうし。
「付いて行ったらどうせホテルに連れ込むんでしょ」
「別にそんな事無いよ。君が行きたいんだったらそりゃ連れて行くけどさ」
相手に先に言わせておけばこっちも罪悪感は薄れる。そんな女そうそう居ないんだけどね。と思ってたら
「分かった。じゃあホテルに行こ」
「マジ?」
正直焦った。自分が望む展開的にはどっかでご飯食べた後にホテルに連れ込むつもりだったのに、初っ端でホテルなんて。
「いいけど、俺らそんなに金無いよ」
「いい。別に援交じゃないし。どっかで泊まれるのならそこでいい」
「ま、君がそれでいいのなら俺は構わないけど」
しかし、今時の女の子はそうそう着いていくものなのか?こっちも手っ取り早くて済むけどさ。ヤる事さえ出来たらそれに越した事ないしな。うわっ、俺鬼畜?
「風邪引くといけないし車に行こうか」
「うん」
俺の歩く後ろを素直に付いて来る女の子。そうだ
「そういえば、名前は?俺は○○○(適当に)」
「亜季」
亜季って名前ね。別に名前なんて関係ないけど、一応呼ぶ為の便宜上としてね。ってさっきから俺は誰に対して喋ってるんだ?
「悪い悪い、少し遅れた」
「まぁ、いいけどな」
■■■は口元にタバコを添えていた。車内には匂いは残っていなかった。運転席側を見ると窓が開けられていた。
「後部座席鍵開いてるからドア開けて入って」
助手席の窓を開けて外に立っている亜季に言った。
「おいおい、マジかよ」
ドアを開けて入る亜季を見て■■■は面倒な顔をした。
「いいじゃん、どうせ暇だろ」
「いや、さっき彼女から連絡が入ってすぐに戻って来いだって」
「あいつ遊びに行ってたんじゃねーの?」
「知らねえけどすぐに向かいに来いって煩いんだ」
チラッと後部座席を見たが、女の子は特に気にした様子無く窓の外を眺めていた。
「じゃあさ、ラブホまで送ってくれない?」
「速攻!?いつものコースじゃないんだ」
「いや、亜季ってか彼女がホテルって言ってきたからな」
「すげぇな。そんなにヤりたがってんのか?」
最近のガキはヤる事しか考えてないのかと顔に出てた。それをお前が一番言ってはいけないと思うぞ、俺は。
「ラブホでいいんだよな、亜季」
「うん」
「だそうだ」
「じゃあ近場に連れて行けばいいか?」
「それで頼む。後遅刻したのは俺の所為だって彼女に言っておいてくれ」
「分かった。痣で済むといいな」
「だな。骨折だけは勘弁だ」
ははっ、と二人笑いあう。
車が向かう所は市街地のホテル街だ。時間もまだ夕方と言えない時間なので人はまばらだった。
「じゃあここでいいか?」
「あぁ、ここからは歩くわ」
先ほどまで降っていた雨はいつのまにか止んでた。
「こっからは歩くから降りるぞ」
亜季に向かって告げると大人しくドアを開けて外に出た。俺も倣う様に外に出た。
「もし迎えが必要だったら連絡してくれ。多分出れないと思うけどな」
「死ぬなよ」
「死なねーっての」
車は俺たちの前を通り過ぎていった。彼女にタコ殴りされないことを祈ろう。
雨が降っていなくてもどんよりとした曇り空なのでいつ降ってくるか分からないので早く場所を移動するよう促した。
「どうする?もし腹減っているんならどっか食べて行ってもいいけど」
「いい、とりあえず着替えたい」
「あっ、そう」
俺は辺りを見回して手近なホテルへと向かった。
「ホテル行くのは初めて?」
「うん」
「へぇ〜。じゃあセックスする時は家?後は野外とか?」
「ない」
きっぱりと言われた。ない。何が?
「セックスしたこと」
「はぁ?」
したことないって、じゃあ何で見ず知らずの男にほいほい付いて来てんだ?
「あなたが誘ったから」
「いや、しかし。誰か分からん奴に処女奪われてもOKって事?」
「別に」
可愛くない奴だな。顔は可愛いくせに性格悪いぞ、こいつ。ホテル着いたら生意気な口を叩けないよう犯してやろうか?
「お前がいいんなら別に俺は問題ないけどな」
と、喋っているうちに目的のホテルに到着した。
さっそく入ろうとしたとき、問題があった。それは何か?
「あのさ」
「なに?」
「今着替えとか持ってないよな」
「見て分かるじゃん。カバンすら持ってないのに」
だよな。
いや、亜季の姿を見たら誰しも止めるぞ。
学校の制服着てるじゃん。入店禁止じゃん。もしかしたら警察に連絡されたら援交なんかで捕まったりしないか?わかんないけど。
俺は着ていた上着を亜季の方に羽織わせた。
「これでも着とけ」
「どうして?」
「制服姿だと色々とあるんだよ」
「そう」
そして忠告どおり上着の袖を通して制服が見えなくなった。スカートは大丈夫だろ、流石に。
準備?も整い改めてホテルに入った。
壁のパネルに現在の空き室はライトで点灯されている。逆点灯されていない(暗い)時は使用中ってことだ。
適当に部屋を選んでフロントで部屋の鍵を貰って向かうは愛の巣へ(何だそれ)。
鍵を差し込んで回すとガチャリと鍵が開いたと知らせてくれた。
「どうする?ここまで来たらもう後戻りは出来ないけど」
「さっきからしつこいわね。いいって言ってるでしょ」
どうやら亜季は本気で言ってるらしい。じゃあ俺も拒む理由も無い。最近溜まっていたから発散させてもらうぜ。
部屋に入ると亜季は辺りをきょろきょろ見回している。
「そんなに珍しいか?」
「初めてだもん。それよりシャワー何処?」
「シャワー?それならその右側にあるのがそう」
「じゃあ使わせてもらう。体が冷えたから温まってくる」
「ん、分かった。タオルとバスローブはそこだから」
言われた通りタオルとバスローブを手にしてシャワーを浴びに行った。
しかし調子が狂うな。いつも声かける子は調子がいいってか自分と一緒で遊び感覚なんだって。彼氏がいようが彼女がいようが1回限りの関係。ヤることやったらバイバイ。
けど、亜季は今までの女と違う。雰囲気もそうだけど、何が違うんだ?
あー、考えるなんて俺らしくねー。どうせセックスしたらバイバイなんだからそれまでの辛抱だ。
その時、亜季が向かった風呂場のほうからドンっ!と大きな音が聞こえた。
「な、何だ?」
急いで風呂場に駆けつけてみると亜季がタイルの上に倒れていた。
「お、おい!大丈夫かよ!」
声をかけるも返事が無い。額に手をやるとかなり熱かった。
「雨の中歩いてたら風邪だって引くっつの」
先ほどから俺たちを濡らすシャワーを止め、急いでタオルで体を拭きバスローブを通させてベッドに運んだ。
酷くしんどそうな顔をしていたので、洗面のところにおいてあったタオルを水に濡らし顔を拭く。
額の上にタオルを置いて様子を見ると、次第に呼吸も落ち着き顔色も良くなっていった。
「ったく、こっちはヤる気で来たってのにこれじゃあ出来るもんも出来ないな」
俺はベッドから離れ冷蔵庫のビールを取り出しイスにかけながら飲み干した。

「あれ?何でここに寝てるの?」
意識が戻ったらしく、亜季は今の状況を飲み込めていない。
「お前がシャワーを使っている最中に熱で倒れたんだよ」
吸いかけたタバコを吸殻入れに置いて説明した。
「あ、もちろん無許可に体にさわったけどそれは不可抗力だから」
「そう。一応ありがと」
「それは何より」
タバコの箱から新しく1本取り出して吸い出す。
「しないの?」
「何を?」
「セックス」
「あー、もう萎えた。お前を見てたらヤる気も起きねーよ」
ふぅ、と紫煙を口から吐き出す。
「私はいいんだよ。セックスしても」
「そんな減らず口を叩くのは風邪を治してからにしな」




朝霧今から用事で出かけないといけないので更新は日付が変わった3時間後ぐらいの予定しています。
話の感想はないだろうし、特に連絡もないや。
この話の続きを読みたい方はわっふるわっふるしてくれると嬉しいです。
はい、帰ってきましたよ。何も変化無いところを見てやっぱりねと苦笑。
まぁいいや。続きでも書くとするか。
ちょ、何書いてんだよ、俺は。
しかもまだ中途半端だし。
あ、ここでメモ
本人的にはこんな展開じゃないです。ヤってますよもちろん。
うひょ〜、ってムウさんが興奮してくれそう。
しかしね、一応18歳未満の人がいるといけないので書かないことにした。
そもそも自分のそっちの話は笑い転げるからな。何だこれ!!みたいな。
もういいだろう。俺をこれ以上辱めないで